プレゼンテーション [大学]
ヲタ話講義で、Keynote で作ったプレゼンテーション・ムービーをプロジェクタで投影する方法を採用してみた。デスクトップピクチャのさーりゃんに一部で反応があった (笑)
それはともかく、事前に簡単にさらってみた時には講義時間ほぼ一杯の時間がかかる計算だったのだが、実際にやってみるとかなり時間を余らせてしまった。どうも実地では早口になりすぎる傾向があるようだ。学会の発表でもそういうところはあるけど、あちらは多少早く終わるくらいの方が喜ばれる世界だからな。
今後この形式でこの講義は行うわけであって、時間配分や話の構成をもっとちゃんと考えなきゃいけないな。今まで黒板を使ったアナログ形式オンリーだったから思い付きでなんとかなるところも多かったんだけど、これではそうもいかない。逆に言えば、きちんとした形が残るわけで後で再利用することも容易になるかもしれない。なにより、画像や動画、音声データを文字情報とシームレスに見せられるのは大きい。次回はもっとうまくできるようにしよう。
2006-06-28 15:24
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